SCARLET-Xの組み立て(2)

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    全てのパーツを並べてみると、以下のようになります。



    後方左からRED TOUCH 5.0" LCDモニターの箱、BRAINの箱、後方右がRED STATIONというSSD リーダー/ライター、BRAINの箱の手前がサイドハンドル、その左がREDMAG(SSD)、手前左がREDVOLT(バッテリー)と右がチャージャーとACアダプターです。

    では、まずBRAINにサイドハンドルを取り付けます。
    サイドハンドルは、なぜか専用ケースに入っています。



    私に限らず多くの場合、一度BRAINに装着したら、多分そのままになると思うので、このケースは無駄になると思うのですが。。
    おまけにRED MICROFIBER BAGという、マイクロファイバー製の袋も付いています。
    使わないときは、いちいち取り外して、袋に入れて収納しなさい、ということなのでしょうか?
    よく分かりません。。

    BRAINにサイドハンドルを装着するのは、比較的簡単です。
    まず、BRAINの右サイドにあるパネルを付属の六角レンチではずします。


    そして、そこにサイドハンドルをセットして、ネジ止めするだけ。



    ちなみに、SCARLET-Xは、タッチスクリーンから全てをコントロールできるので、サイドハンドルが無くてもオペレート可能です。
    しかし、サイドハンドルにはメカニカルなボタンやダイアルが付いており、よりすばやく操作することができます。
    特にモニターにフードを付けた場合は、タッチスクリーンでの操作はやり難くなりますのでサイドハンドルは必須です。
    なお、全てのメカニカルボタンは機能の割り当てがメニューからできます。

    また、このサイドハンドルにはバッテリー(REDVOLT)が格納されますので、最もシンプルな形態で運用する場合は、やはり必要になります。

    SCARLET-Xの組み立て(1)

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      いよいよ箱を開けてSCARLETを組み立てます。
      ついつい早く通電したい心を抑え、ひとつずつ確認しながら出してみることにします。

      それにしても、SCARLETの箱はコンシューマー商品のように化粧箱になっているのには、ちょっとした感動です。
      日本メーカーの業務用カメラの梱包は、プロに化粧箱は必要ないと言わんばかりのそっけないダンボール箱。



      まあ、箱のデザインで衝動買いするプロカメラマンはあまりいないとは思います。
      が、しかし、そんなことは百も承知の上で化粧箱を選択したREDの考え方は、何かカメラというものはプロ用であろうと民生用であろうとカメラマンのおもちゃのようなもので、おもちゃは夢のある箱に入れなきゃ。
      といっているような気がします。

      もうひとつ感動したのは、このBRAINの箱、まわりのクッション材に切れ目が入っていて、これを切り取るとサイドハンドルを付けたまま入れることができるのです!
      修理で送り返すときや、普段の収納にすごく便利。
      ついでにモニターも付けたまま入ると、もっと良かったのですが。。

      小さなことのように見えますが、このような発想はなかなか実現しないものです。
      これまた日本メーカーのコストダウンのみを考えた箱とは一味違います。

      何かREDの社員って、自分たちの商品に自信を持って、楽しそうに働いているような気がします。
      そういえば、オーダーを受け取ったよってメールが来たのですが、事務的な感じではなく、Congratulations on your purchase and welcome to the RED family! 
      との書き出しですごくフレンドリーな感じでした。


      日本ではすごく丁寧な対応をされますが、フレンドリーという感じではない気がします。
      こんなところも、REDにファンがいる理由でしょうか?

      RED SCARLET到着

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        ついにRED SCARLET-Xが到着しました。
        USのWeb Siteでオーダーしてから、
        約2週間で到着です。

        到着時、配達の方に消費税を支払う必要があります。
        5%ですので、7万円ほど支払う必要がありました。
        これは、あらかじめ連絡があるわけではないので、現金が無いと、受け取ることができません。

        カメラなどの電気製品の場合、関税はかかりませんので、支払うのは消費税のみです。

        箱は2つあり、ひとつは本体、もうひとつはアクセサリーが入っていました。

        なお、この2つの箱は、同時に到着したのではなく、アクセサリーが先に届き、本体のほうは数日送れて到着しました。
        多分、輸入処理で別々に通関されたのでしょう。

        今回はとりあえず、ここまでです。
        今日は忙しく、短くてすみません。
        次回は、開封をレポートします。


        SCARLET-Xの購入

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          RED社の商品は、ソニーやパナソニックの業務用カムコーダーを販売しているプロ機材ショップでは扱っていません。
          アメリカでも、マンハッタンにある有名なプロ機材の店、B&Hに行っても、見ることさえできないのです。
          では、どこにいけばいいのでしょうか?

          まず、モノを見たい、という場合は、IBEEなどの展示会に行くか、そのような展示会をやっていなければ、東京・赤坂にあるRED Digital Japanに足を運ぶことになります。
          行く前に、電話でその旨を伝えておくと、デモ機やアクセサリーを用意していただけると思います。
          残念ながら、地方でいつでも触って、試してみることができないのが現状です。
          詳しくは、RED Digital JapanのHPからコンタクトしてみてください。

          http://jp.red.com/

          なお、REDのサイトを見る場合、ブラウザーはGoogle CHROMEかFireFoxをお勧めします。
          IEは、どうもうまく動かないようで、一部表示されなかったり、USサイトではカートシステムが機能しないことがあるようです。

          このHPに、商品やアクセサリーが掲載されており、説明もありますので、ある程度の詳細情報は手に入れることができます。
          ただ、商品を購入しようと思って、「カートに入れる」ボタンを押そうと思っても・・ボタンが無く、そこには「ご購入方法」と書かれたボタンがあります。
          これをクリックすると、「メールか、電話か、FAXで問い合わせしてくれ」との内容が書かれており、つまり、USのサイトのように、サイトからの購入はできません。(2013年2月現在)

          まあ、高い買い物ですので、やはりお店に行って、説明を良く聞いて購入するのが安心かもしれません。

          なお、英語が苦手でなければ、USのREDのサイト、RED.comの”Contact us”から問い合わせすることもできます。

          http://www.red.com/

          また、RED.comからUSドルで、クレジットカード決済で購入することも可能です。
          実際、RED Japanのサイトにも、「USのサイトからも買えるよ」みたいなことが書かれていますので、直接USサイトから購入しようとしても、「日本で買え」と言われることは無いようです。
          当社のSCARLET-Xも、こちらで直接購入しました。

          RED.comから購入する場合は、アカウントの登録が必要です。
          アカウントが無事登録されると”Welcome to RED Digitalcinema”というメールが来ます。
          これで、はじめて商品を購入することができます。
          RED.comのサイトで、カートに希望の商品を入れ、カートの中を見ると、ちゃんと入っているのが確認できると思います。

          ”SCARLET-X AL CANON MOUNT COLLECTION"のように複数の商品で構成されたセットものは、カートを開けると、アイテムが個々に記載されており、個別に変更することができます。
          例えば"SCARLET-X AL CANON MOUNT COLLECTION"ではバッテリーは2個ですが、これを4個にしたり、SSDは64GB1個入っていますが、これを128GBのものに変更したりできます。
          もちろん商品を変更すれば、価格も自動的に変更されます。



          購入が決定ならば、"Check out"ボタンをクリックすると、注文が確定します。
          注文を確定すると、自動返信のThank youメールが来ます。

          その後、RED USの担当者の方から、メールが届きます。
          この担当者ですが、各オーダーごとに担当者が付いてくれるようです。
          即ち、この人が自分の担当者となってくれるわけで、なんとなく安心感があります。
          もちろん、情報が共有されていて、誰が受けても顧客情報がシェアされている、という、よくあるシステムは効率がよさそうに見えますが、「私があなたの担当です」と言われると、何か会社の顔が見えるようで、親近感がもてるものです。
          時代の最先端を走っているイメージのベンチャー企業で、このような人間くさい対応をされると、ちょっと驚くと同時に、何かREDにファンができる理由が分かるような気がします。

          脱線してしまいましたが、この担当の人に、何でも疑問や質問を投げかけることができます。
          なお、"SCARLET-X AL CANON MOUNT COLLECTION"の場合、送料は$65ほどかかりました。
          また、手元到着時に消費税を支払う必要があります。
          これは配送業者の人に現金で渡します。
          これでめでたくSCARLET-Xのオーナーです。

          ところで、RED Japanから買わなかったら、サービスは日本で受け付けてもらえないのでは?という心配があると思います。
          その後RED Japanの方と話したところ、問題なく受け付けていただけるとのことでした。
          日本で行われるセミナーなどの案内も、送っていただけるとのことです。
          これで安心してSCARLETを使うことができます。

          SCARLET-Xのアクセサリー

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            それにしてもREDのアクセサリーラインアップは、驚くほど充実しています。
            マットボックスや、リグ、ネジやレンチ、そしてTシャツや帽子、ステッカーに至るまで、取り揃えています。
            Tシャツなどはコストもかからないので、愛嬌のうちですが、マットボックスやリグに至っては、各種金属パーツも細かく用意されているのは、相当気合が入っています。
            外部メーカーに委託しているのかもしれませんが、全てREDのロゴを入れることへのこだわりは、驚きです。

            マットボックスやリグはサードパーティーから発売されるでしょうが、それではワンストップのサービスが提供できない、ということもあると思われます。
            逆に、ユーザーからしてみれば、相当な安心感につながりますね。

            REDのカメラで興味深いのは、レンズマウントが各種用意されており、しかも交換できることです。
            マウントは、

            TI PL MOUNT
            TI CANON MOUNT
            AL CANON MOUNT
            AL NIKON MOUNT
            TI NIKON MOUNT
            AL LEICA M MOUNT

            の6種類が用意されており、ユーザーが交換することもできるようです。
            右はPLマウント用のものです。

            まあ、日常マウントを交換しながら使うユーザーは多くはないでしょうが、今までキヤノンEFマウントで使っていたけれども、PLマウントにアップグレードするとか、ワンポイントでPLマウント指定の仕事が入ったという場合、カメラを買い替える必要が無いのはこの上なくありがたいことと思います。

            さて、これだけ完璧にアクセサリーが揃っているREDですが、なぜこれを用意してないの?と言いたくなるものがあります。
            それは、モニターのフードです。
            SCARLET-Xに5インチのLCDディスプレイを取り付けて使ってられるユーザーは多いと思いますが、これにフィットするフードがREDでは用意されていません。

            なお、サードパーティーから発売されていますので、紹介しておきます。
            写真はHOODMANというメーカーから発売されているRED 5インチディスプレイ用フードです。
            国内ではKPI(株式会社ケンコープロフェショナルイメージング)さんがHOOHMANを扱ってられますので、お問い合わせください。

            http://www.kenko-pi.co.jp/brands/hoodman/

            ただ、これを付けると、タッチスクリーンでのオペレーションは多少やり難くなるようです。
            スタイラスペンでタッチしているユーザーもおられるようですが、操作感はどうでしょうね。
            私の場合は、タッチスクリーンではなく、サイドハンドルのボタンを使うことが多いので、あまり不便は無いですが。
            ちなみに私のディスプレイフードは自作です。

            SCARLET-Xの商品構成

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               SCARLET-Xはカメラ本体(Brainといいます)とアクセサリーから構成されています。
              使うスタイルに合わせて、アクセサリーをチョイスします。
              ほとんどのアクセサリーはEPICと共通ですので、両方持っているユーザーやEPICにアップグレードする場合はアクセサリーを使いまわすことができます。

              SCARLET-XのBrainはEPICのそれと似たようなカタチをしていますが、細部が異なっています。
              またカラーはEpicがブラックであるのに対し、Scarlet-Xはバトルシップグレーというカラーで、いわゆる軍艦色ですね。(訳しただけですね。。)
              ハンドルやディスプレイはブラックなので、組み合わせると、このバトルシップグレーとブラックのまだらになります。
              ん〜、やはり、ブラックで統一されたEPICの方がカッコいいと思いますね。。

              さて、アクセサリーをバラで購入するのも良いのですが、ヌケが出ないように(?)、Collectionという、お勧め組み合わせも用意してあります。
              組み合わせやレンズマウントにより、幾つかCollectionがあるのですが、代表して以下の”Scarlet-X Al Canon Mount Collection”を見てみましょう。
              Alというのはアルミのことで、アルミニウムのキヤノンEFマウント仕様です。
              重たいレンズを付けるとか、よりマウントに強度が求められるときは、$1,300高くなりますが、
              Scarlet-X Ti Canon Mount Collectionが良いでしょう。
              アクセサリーの構成は同じですが、マウントがチタン仕様になります。
              普通はアルミマウントで問題ないと思います。

              1x   DSMC SIDE HANDLE
              1x   RED TOUCH 5.0" LCD
              2x   REDVOLT
              1x   REDMAG 1.8" SSD - 64GB
              1x   RED STATION REDMAG 1.8"
              1x   DSMC TRAVEL CHARGER
              1x   SCARLET-X W/SIDE SSD AND LENS MOUNT - Canon AL



              で構成されています。
              各アクセサリーは別途説明したいと思います。

              さて、この構成ですが、できればREDVOLTは追加したいところです。
              REDVOLTというのは、サイドハンドルにすっぽり収まるバッテリーですが、SCARLET-Xがすごい飯食いですので、バッテリーの残量がどんどん減ります。
              REDVOLT1個で約30分程度しか持ちません。
              もちろん使い方にもよりますが、最低4個くらいは持っておいて、順に充電しながら使うしかないでしょう。

              もっと長時間必要で、重さが許されるなら、Brickという大型のバッテリーをメインで使うと良いでしょう。
              Brickを使う場合はBackpac Quick Plateも必要です。

              上記の構成に戻りましょう。
              REDMAG 1.8" SSD - 64GBでの記録時間は1/8圧縮時でも20分以下です。
              ですので、64GB1枚では、ほとんどの場合、容量不足となるでしょう。
              これも収録時間を考えて複数枚揃えておきたいアクセサリーです。
              状況にもよりますが、別のストレージにバックアップする頻度や時間を考えると、128GBあたりが使い易いように思います。
              当社では128GBを2枚使用しています。
              1枚10万円程度しますので、そう何枚も買えるものでもないですので。

              あと、このリストには入っていませんが、REDMOTE(カメラの後ろに付けるリモコン)やBrickを使わない場合は、後部のコネクタがむき出しになりますので、Rear Module Cap($20)を購入して、保護するとよいでしょう。
              ただ、このキャップ、単にコネクタに差し込むだけで固定する方法ですので、知らない間に落としてしまいそうな感じです。
              ほかの部分はこれでもかというくらい頑丈にできているのに、このキャップだけは、ちょっと?です。

              SCARLET-Xとは

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                では、SCARLET-XとRED社のラインアップについて、少し書いてみたいと思います。

                SCARLET-Xは米国のRED DIDIRALCINEMA社が発売している4Kシネマカメラです。
                RED社は2005年に突如現れたカメラメーカーで、創始者ジム・ジャナード氏は、大リーグのイチローも使用しているサングラスのメーカー、オークリーを売却して得た資金で、RED社を創設した話は有名です。
                彼は、残りの人生をシネマカメラに賭けるという情熱をもってRED社を作り、そのユニークなコンセプトとカリスマ性で一躍有名人になりました。

                当然発表される商品もユニークなもので、その第1弾となったRED ONE(写真右)は、いきなり4K映像をRAW記録するという、相当にぶっ飛んだ技術で業界の注目を集めました。
                実際RED ONEは多くの映画監督に認められ、多数の映画作品を生み出しました。

                RED社の第2弾がEPIC(写真下左)とSCARLET(同右)です。
                EPICは上位機種で、パッケージ価格にして500万円程度、SCARLETはやはりパッケージ価格で200万円程度です。
                両者の違いはハイスピード記録(HFRと言って、滑らかなスローモーションが得られる機能)の範囲だけで、センサー、即ち画質は変わりません。



                といっても、HFRは大きくハードウエアにかかわる機能ですので、これくらいの価格差になってしまうようです。
                もちろん両者とも4K記録ができますし、RAWで記録するのも同じです。

                それどころか、両機とも、実は5K(5,120x2,700)でも記録できます。
                SCARLETは5Kでは12fps(フレーム/sec)までですが、EPICでは120fpsで記録できます。
                これは24pで再生すると、1/5倍速の滑らかなスローモーションが得られることになります。
                圧縮しているとはいえ、RAW映像をこのスピードで記録する訳ですから、それはもう大変なことです。

                ところで、4Kの映像を作ろうとしているのに、なぜ5Kまで必要なのでしょうか?
                それはREDのコンセプトDSMC(Digital Still Motion Camera)に理由があります。
                DSMCとは動画は静止画の集まりによってできているものだから、動画の中から最良の1枚をピックアップすれば最良の静止画が得られる、という考え方です。

                え、それなら自分のデジカメやハンディーカムでもできるよ?と思われるかも知れませんが、REDが言っているのは静止画の解像度と同じレベルの解像度を持った動画です。
                ハンディーカムやデジカメの動画は静止画と違って、フルハイビジョン程度の解像度(200万画素程度)しかないのです。
                200万画素と言えばiPhone5の写真の1/4程度の解像度ですので、写真と呼ぶにはあまりにお粗末なものです。

                SCARLETやEPICは、そうではなくて、静止画、それも高級一眼レフと同じ解像度で動画を記録しているわけです。
                SCARLETでは5Kモードでは12fpsしか記録できませんので、完全な動画にはなっていませんが、ここから写真として1枚ピックアップするという意味では、一眼レフの超高速連写のようなものです。

                フィルムのシネマカメラはまさに写真を1秒間に24コマ写していたわけですから、EPICやSCARLETはフィルムカメラをデジタルで再現しているわけですね。

                SCARLET-Xを導入決定!

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                  風景写真の雑誌やコンテストは数多く存在するのに、風景映像のそれらは聞いたことがありません。
                  スポットでは大勢のアマチュアカメラマンの方が、朝早くから三脚を並べておられますが、ほとんどがスティルで撮っておられます。
                  中には業務用ビデオカメラで撮影しておられる方もおられますが、まあ、めったにお目にかかりません。

                  風景映像(動画)というものは、どうも風景写真に比べるとやぼったい、マイナーな雰囲気があるように感じます。
                  多分これは、解像度の差からきているのではないかと思います。
                  風景写真の、どこをとってもピリッとフォーカスが来ている、あのクリーンなイメージが、ビデオカメラで撮ってモニターやディスプレイで見ると、得られないのです。

                  しかし、キヤノンのEOS5DMK2の出現で、少し状況が変わりました。
                  あの、フォトライクな映像美と一眼らしいキレで、動画にしてもかなり満足の得られる風景映像を撮れるようになったのです。
                  当社では5DMK2が商品化されたのを機に、全ての撮影をビデオカメラから5DMK2に変更しました。

                  しかし、5DMK2でも解像度はビデオカメラと同じ1,920x1,080です。
                  5DMK2の写真解像度、5,616x3,744からは遠く及ばず、たとえば木を映すと、木の葉がもやもやになってしまいます。
                  また、フォト用センサーを動画に使うことによるエリアシングノイズやモアレは、大きな問題のひとつです。

                  そのような時、動画の世界では4Kが話題に上るようになってきました。
                  従来4Kカメラといえば、ソニーのF65やREDのRED ONEなどとてつもなく高価なものでした。
                  それがRED SCARLETやキヤノンEOS-1DCの出現で、背伸びをすれば届くところまで降りてきたのです。

                  4Kというのは横約4,000画素、縦約2,000画素で構成される画面ですので、約800万画素の映像ということになります。
                  従来のフルHDでは1,920x1,080=約200万画素ですから、フルHDの4倍の解像度です。
                  800万画素のデジカメと言えばiPhone5と同程度ですが、風景撮影ですので、やはり解像感は少しでも欲しいところです。

                  ただ4Kはカメラに手が届いても、ファイルがとてつもなく大きいため、ポストプロダクション処理が、これまたとてつもなく大変です。
                  これを個人レベルでどのように解決するか?は、またの機会に説明したいと思います。

                  結果的にはSCARLET-Xを導入したわけですが、使い勝手やワークフローなど、今後アップしていく予定です。


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