4Kとは?

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    では、いったい、4Kとは具体的に何のことでしょうか?

    4Kとは4,000を表します。
    すなわち、横方向の画素数が約4,000あることから、4Kと言われています。
    フルハイビジョンが1,920画素ですから、約2倍あるわけです。
    また、縦方向は約2,000画素。
    これもフルハイビジョンが1,080画素ですから約2倍。
    よって、面積はフルハイビジョンの約4倍になります。



    正確には、横方向に3,840画素、縦方向に2,160画素並んでいます。
    3,840はフルハイビジョンの1,920の倍、2,160は1,080の倍です。
    即ち、3,840x2,160は正確にフルハイビジョンの4倍の面積になります。
    アスペクト比もハイビジョンと同じで16:9です。

    しかし、実は4Kにはもうひとつ規格があります。
    それは、いわゆる「映画の4K」と言われるもので4,096x2,160の解像度を持ちます。
    3,840x2,160よりも少しだけ横長(1.90:1)になります。
    この規格は、デジタルシネマ用に作られた規格で、映画を撮影する場合はこちらの規格を使います。
    シネマカメラと呼ばれるカメラの場合、4,096x2,160の記録モードが装備されているのが普通です。

    一方、将来発売されるであろう民生用のハンディーカメラや、家庭用4Kテレビでは、3,840x2,160が主流になるでしょう。
    テレビの場合、現在のフルハイビジョンのパネルの切り出しを4倍すれば4Kテレビのパネルができることから、コスト面でも有利になります。

    4K放送は、当初2016年を目処に放送開始が計画されていましたが、2013年1月末に、2年前倒しして2014年7月に放送開始の目標と発表されました。
    ブラジルで行われるサッカーワールドカップ決勝トーナメントに間に合わせ、早期実用化を計ることにより、市場の活性化を狙っています。
    同時に、日本メーカーの競争力を高めることも考えられています。

    なお、NHKは更にその上を行くスーパーハイビジョンを開発中で、これは4Kの更に4倍(7680×4320)の画素数を持ちます。
    こうなると、ちょっと実現性はあるのかな?と思ってしまいますが、実はやはり2014年に試験放送が予定されています。
    3年ほど先には、もはやハイビジョンテレビも昔のテレビになっているのかもしれませんね。

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