4Kテレビで写真を観る

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     少し前の話ですが、2月7日〜10日、東京ミッドタウンでソニーが「感じる写真展」というのを開催しました。
    6,000人が来場して、ずいぶん活況だったようです。

    http://www.sony.jp/bravia/event/

    この写真展、通常と違うのは、写真をプリントではなく4Kテレビで見せたことです。
    そして4Kテレビが写真のディスプレイとして使えるということを提案したことは、興味深いことです。

    もっともテレビで写真を見ること自体は、新しいことではありません。
    デジカメの時代になって、子供の運動会や旅行写真などの写真をテレビ見たりパソコンで見たりするのは、むしろ多数派と思われます。

    しかし、考えてみるとHDのテレビというのは1920x1080=約200万画素程度しかありません。
    デジカメは、今やiPhoneでも800万画素あるので、200万画素のディスプレイでは完全に役不足です。
    そこで4Kテレビで写真を見るのはいかがですか、というのがこの写真展の提案なのでしょう。

    4Kといっても、4Kで制作されたコンテンツが潤沢に家庭に配信されるのはまだまだ先のことですし、当面はHDコンテンツを4Kにアップコンバートして見せることも多いでしょう。
    それに比較すると写真はほとんどが4K以上の解像度で撮られていますし、簡単に配信できます。
    もちろん自分で撮った写真を見るのはもっと簡単です。

    特に風景写真は効果があるでしょう。
    雄大な風景を50インチ以上の大画面で見ると、より美しさが際立ちます。
    この大きさにプリントするのは、いろいろな面で大変ですので、デジカメをつなぐだけで手軽に観賞できるのは大きなメリットでしょう。
    50インチ程度になりますと、HDと4Kでは一目で違いが分かります。
    解像度が高いと、パンフォーカスで撮った広い風景でも不思議と奥行き感が感じられます。
    この奥行き感は3D映像のそれよりも自然な感じです。

    これから4Kテレビが続々と発売されると思われますが、写真を見るというのは4Kテレビの使い方の一つのスタイルとなるのではないでしょうか。



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