SCARLET-Xの組み立て(7)

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    さて、いよいよSCARLET-X箱開けの儀も最終回です。
    今回は、REDMAG(SSD)をパソコンに取り込むための、リーダー(RED STATION REDMAG 1.8")を取り上げます。

    ちなみに、REDのカメラで使用する記録メディアはREDMAG1.8"SSDだけでなく、CFや違ったサイズのSSDもあります。
    そして、それぞれのメディアに対して、リーダーが用意されています。

    SCARLET-XのSSD SIDE MODULEでは、REDMAG 1.8"のSSDが使用されますので、これ用のリーダーが必要になります。
    SCARLET-X AL CANON MOUNT COLLECTIONをオーダーすると、RED STATION REDMAG 1.8"が付いてきますので、間違うことはありませんが、単独で購入する場合は、注意が必要です。

    RED STATION REDMAG 1.8"は、BRAINやLCDモニターとは違ったタッチの、更にコンシューマーっぽい?箱に入っています。



    中にはRED STATION本体とUSBケーブル、eSATAケーブル、Firewire800用ケーブル、他のRED STATIONとの接続用ケーブルが入っています。
    また、バスパワーでは動きませんので、ACアダプターも付属しています。
    下の写真の右上にあるのはゴム足です。



    ちょっと驚くのは、静電気に注意、という注意書きが入っていて、静電気防止リストバンドをつけて取り出してください、なんて事が書かれています。



    静電気に弱いパーツが使われているのでしょうが、リーダーを取り扱うのに、いちいちリストバンドをしないといけないなんて、ちょっとどういう設計思想なのか分かりません。
    一応体の静電気を逃がしてから取り出しましたが、今後、RED STATIONに手を触れる前にいちいち静電気を気にしなければならないということでしょうか。。
    (その後、特に気にせず、普通に取り扱っていますが、特に問題は出ていません)

    REDのプロダクトはデザインがイカツイので、いかにもヘビーデューティーな使用にも耐えるというイメージがしますが、以前書いた、モニターのガラス面がBRAINに当たりそうとか、REDMAGの取り扱いとか、このRED STATIONの静電気対策とか、繊細な取り扱いが強いられるような気がします。

    さて、このRED STATIONですが、USB3.0はサポートされていませんので、PCとの接続はeSATAかFirewire800での接続が早そうです。
    私の自作PCにはeSATAアダプターを付けていますので、ちょうどこれが使えました。

    RED STATIONのリアパネルには小さなパワースイッチが付いていて、これでメインパワーをON/OFFします。



    RED STATIONはホットプラグに対応していません。
    即ち、パワーオンしたままメディアを抜き差しすることはできません。
    メディアを抜く前には、パワースイッチをOFFし、メディアを抜きます。
    また、差し込むときは、パワースイッチをOFFしたままメディアを挿入し、その後ONします。

    ただ、私のPCとRED STATIONでは、メディアを差し込んだ後パワースイッチをONしてもメディアを認識しませんでした。
    それで、メディアを抜き差しするときは、常にPCをシャットダウンしています。

    記録されているファイルが読み出せなくなるという最悪のリスクをできるだけ小さくするために、極力慎重な取り扱いをしていますが、このあたりも、見かけによらず繊細な機械です。

    ところで、RED STATION REDMAG1.8" は、金属製のがっしりした、いかにも高級感あふれる作りで、見るからに高そうですが、価格は$250です。
    日本円にして約22,000円くらい(RED Japanで購入すると31,500円)です。
    この価格、MicroP2のリーダー/ライター(35,400円)、XDCAMのリーダー/ライター(31,800円)F55用のリーダー/ライター(59,800円)と比べると、結構良心的な価格付けです。(国内の価格付けが高いですが。。)

    まあ、筐体が金属製かプラスチックかはどうでもよいことですが、このどうでもよいところに、わざわざコストのかかる金属を使うあたり、REDのこだわりを感じます。
    ただし、パナソニックやソニーのものがUSB3.0に対応しているのに対し、RED STATION REDMAG1.8"はUSB2.0のままというのは、ガクッときますが。。

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